40代男が4ヶ月で10kgのダイエットに成功した方法をすべて暴露!

 

こんにちは、4ヶ月で10kgダイエットした健達です。

当ブログをご覧いただき感謝しております。ありがとうございます!

今回は、ダイエットに成功した方法がテーマです。

 

本記事の内容
  • どんな方法でダイエット成功したの?
  • どんなものを食べて痩せたの?
  • ダイエット中、激しい運動はしていたの?

 

言われてみれば当たり前という内容も多いかもしれませんが、ダイエットの決定版です!

 

実体験を含めて、4ヶ月で10kgダイエットした、40台男の私が解説します。

 

 

どんな方法でダイエット成功したの?

ダイエットの目標体重を決めた。

始めに、ダイエットの目標体重を決めました。

 

私は体重が65kgあたりの時期が長かったのですが、少しづつ増加し始めて70kgを超えてしまい、元の体重に戻そうと思ったのがダイエットのきっかけでしたので、目標体重は「65kg」と設定しました。

 

→ この目標体重は1.5ヶ月程度でクリアしてしまい、その頃にはダイエットのコツが掴めてきて、「ダイエットって楽しいかも!」なんて考えるようになっていたので、さらにダイエットを続けることになりました。

 

自分が1日に必要なエネルギー量を調べて、目標の摂取カロリーを決めた。

スマホやパソコンのアプリに自分の「身長」「体重」「年齢」「性別」「日常の活動量」などを入力すると、自分の1日の「基礎代謝量」や「エネルギー必要量」がわかります。

 

私の場合は「基礎代謝量=1621kcal」「エネルギー必要量=2232kcal」と出ましたので、「1日あたり2000kcalぐらいの摂取カロリーにしておこう」と決めました。

 

基礎代謝量:心身ともに安静な状態の時に生命維持のために消費される必要最小限のエネルギー代謝量

必要カロリー:現在の体重を維持するために必要なカロリー

>基礎代謝量を計算してみましょう(外部リンク

>エネルギー必要量を計算してみましょう(外部リンク

 

なるべく毎日体重の測定、記録をした。

0.1kg単位まで測れるデジタル式の体重計を購入して、体重を測定しました。

 

私の場合、毎朝起きて、シャワーを浴びる前に体重計に乗る、というのがやりやすかったです。

そして、なるべく毎日、測定した体重をスマホのアプリに入力していきました。

 

体重をアプリに記録していくとグラフになっていくので、自分の体重の推移が客観的にわかります

それと同時に、グラフがどんどん出来上がっていくので、少しつづ達成感が生まれてくるのもよかったでです。

 

リンク_体重の測定方法

 

摂取カロリーの記録をした。

自分のその日一日に食べた物のカロリーを調べて「記録」していきました。

 

スマホのアプリに食べた物を入力してあげると、カロリーを調べることができます。

 

自分が食べたものと、全く一致するものを探すとなると難しいですが、似たようなものはあることが多いので、「だいたいこれくらい」といった程度で食べ物のカロリーを調べて記録していきました。

 

>記録アプリについて気になる方はこちら

 

目標の摂取カロリーを超えないように心がけた。

私の場合は一日の目標摂取カロリーが「1700〜2000kcal」でしたので、それを目指して日々食事していきました。

 

ダイエットを始めたばかりの頃は、自分の一日に食べた物のカロリーを記録してみた時に、「今まで、意外にたくさん食べ過ぎていたんだなぁ」と感じることが多かったです。

 

ただ、一日の摂取カロリーばかりを意識しすぎると辛い時も多いです。

 

例えば、飲み会、食事会、パーティーなどで「今日は美味しいものが出るから、たくさん食べたい!」と思ったりすることもあります。

そういった時は、当日は自由に食べて、前日の摂取カロリーを控え目にしたり、逆に後日の摂取カロリーを控えるようにして、数日間を使って、合計摂取カロリーが増え過ぎないように調整していました。

 

目標の摂取カロリーを超えないように心がけて日々食事をしていくと、徐々に体重も減っていき、「ダイエットって楽しいかも」と思えるようになっていきました。

>必ず痩せるダイエットの成功方法について気になる方はこちら

 

食べることに対する「考え方」を変えた。

ダイエットを決意する以前、食べることに対して私が一番に求めていたことは、「食欲を満たす」ということだったと思います。

 

むしろそれだけしか考えていなかったかもしれません。

 

ですが、食べることには他にも大切な役割があります。

 

それは「食べたものが自分の身体をつくる」こと。

 

食べたものが自分の身体を形づくっていきます。

当たり前のことだと思いますが、この考えをダイエット前はあまり重要視していなかったように感じます。

 

未来の自分の身体のために「何」を「どれだけの量」食べるかを日常的に気にすることで、食べる物の内容や量がよい方向に変わっていきました。

 

それから「空腹」をとても大事にするようにもしました。

空腹は自分の身体の中を掃除する大切な時間である」と考えて、今日はきちんとお腹をへらせたかどうかも意識して生活するようにしました。

>空腹の効果について気になる方はこちら

 

「食べ方」を変えた。

食事の一口、一口をとても大事にして食べるようにしました。

 

ダイエット前まではちょっとだけ噛んで飲み込むように食べていましたが、一口、一口を大事にすることで少ない量で満足感が得られるようになりました。

 

ダイエット前は朝食、昼食、夕食の時間が来たら、必ず食べるといったことをしていました。

ですが、ダイエット中は食事の時間が来た時に自問自答して、お腹が空いていなかったら食事量を減らしたり、お腹が全然空いていなくて食べる必要がないと感じたら、思い切って食べないということをしていました。

 

>ダイエットに有効な食べ方について気になる方はこちら

 

どんなものを食べて痩せたの?

何でも好きなものを食べていました。

私はダイエット中も何でも好きなものを食べていました

 

美味しいものは何でも食べたいですよね。

「糖質制限」「炭水化物抜き」「揚げ物、甘いもの抜き」など、食べていいものを制限するダイエットはとても多いですが、結構ストレス溜まると思います。

 

自分できちんと量を把握して調整できるようになっていれば、好きなものを何でも食べて大丈夫です。

>カロリー調整の方法について気になる方はこちら

 

ダイエット中、激しい運動はしていたの?

いいえ、ダイエット前と同じことしか、していませんでした。

運動に関していうと、ダイエットを始める前からスポーツクラブに通ってはいたのですが、週に1回か2回、2時間程度しか行っていませんでした。

あまり熱心な会員ではなかったです。

 

「ダイエット前」「ダイエット中」「ダイエット後」も運動に関して内容は変わらず、食事の調整だけでダイエットを成功させたことになります。

 

ダイエット成功の重要度は「食事9割、運動1割」くらいで考えておいたほうがよいです。

 

ただ、もちろん運動はやっておくに越したことはないので、やれる方はどんどんやってもらったほうがいいと思います。

>ダイエットと運動について気になる方はこちら

 

まとめ

 

体重と摂取カロリーの記録をした。

摂取カロリーが消費カロリーを超えないようにした。

自分で食べる量の管理ができていれば、何を食べても大丈夫。

ダイエットは「食事9割、運動1割」と考えておく。

 

自分で食生活の管理ができるようになれば、ダイエットはいとも簡単にできるようになります。

慣れていないうちは難しく感じるかもしれませんが、自分の体重と食べた物の量の関係性を体感できれば、ダイエットはきっと楽しいものになってくるはずです。

 

あなたのダイエットが成功することを応援しております!

 

今日も貴重なお時間の中で文章をご覧いただきまして、本当にありがとうございます!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です