必ず痩せるダイエット成功方法【40代男が4ヶ月で10kg痩せたシンプルな方法】

こんにちは、4ヶ月で10kgダイエットした健達です。

当ブログをご覧いただき感謝しております。ありがとうございます!

 

今回は、必ず痩せるダイエット 成功方法がテーマです。

 

 どうしたらダイエットが成功するの?

 どうしてダイエットするのに苦労するの?

 私にもできるの?

 

こういった疑問に対し、4ヶ月で10kg痩せた40代男の私が解説します。

 

どうしたらダイエットが成功するの?

食べる量を少なくすれば、人は痩せていきます

食わなきゃ痩せる」とタモリさんは「笑っていいとも!」でおっしゃっていたそうですが、これはシンプルですが真実をとらえています。

全く食べたり、飲んだりしていないのに、体重が増えていく人を未だ見たことがありません。

 

食べたものや飲んだものの「摂取カロリー」が、基礎代謝量と運動の「消費カロリー」を超えない生活を続けていれば、人は痩せていくものです。

 

ここでダイエットにおいての最重要事項を記載しておきます。

 

【ダイエットの法則】

消費カロリー > 摂取カロリー ⇨ 痩せる

 

ダイエットってこれだけです。

めちゃめちゃシンプルです。美しさすら感じます。

 

世の中には数々のダイエット法が紹介されていますが、いかにしてこのダイエットの法則を実行するかの具体的な方法が違うだけなのです。

これにそぐわないダイエット方法は、一時的に人気になるかもしれませんが、消えていく可能性が高いものだと考えます。

 

この【ダイエットの法則】をいつも頭の中にいれて、日々実行していれば、必ずダイエットは成功します!

 

自分の一日あたりの目標摂取カロリーを決めておく

自分の体重を維持するために必要な、推定エネルギーをを知っていますか?

 

日本人の食事摂取基準(2020年版)」(厚生労働省)より抜粋

 

例えば、この表では40代男性(活動レベルⅡ)では「2700kcal」になります。

この表の値が一つの基準となりますが、自分の身長、体重、年齢、活動レベルから自分にあったダイエットの目標摂取カロリーを決めましょう。

 

私の場合は「一日の摂取カロリーを2000kcal以下にする」という目標を立てました。

「なるべく食べる量を少なくしよう」と考えていた時よりも、具体的に「2000kcal以下」という数字になることで、自分の目標が明確化されて、行動も大きく変わりました。

 

リンク_目標摂取カロリーの決め方

 

自分の摂取したカロリーの総量を「数字」で把握しておく

自分がどれだけ食べたか(摂取カロリー)を大まかにでもよいので「数字」で把握しておくことが大切です。

 

時々、「全然食べていないのに痩せないんです」なんて言うかたがいます。

でも、その人の生活をよく観察してみると以下のことに気づくことがよくあります。

 

「朝食」「昼食」「夕食」が食事で、それ以外のちょっとした「つまみ食い」を食事として考えていない。

「高カロリー食品」を食べている。

「飲み物」が無視されている。

「そもそもの自分の食事量」が多すぎることに気付いていない。

 

つまり、無意識に食べ過ぎているんですね。

 

自分の食べたり、飲んだりしたものを「カロリー」という「数字」に置き換えて、すべて合計してみると、どれだけ自分が摂取しているのかが、客観的にはっきりとわかります。

最初は自分の「感覚値」に頼らないことがダイエット成功の秘訣です。

 

→ 「カロリーの記録」に初めは手間がかかると思いますが、ダイエットを継続していき、体重も順調に減ってくると、自分の摂取したカロリーがそれまでの経験で、記録せずともわかるようになってきます。

そういった段階に達したら、自分の「感覚値」に頼るのもありだと思います。

 

私の場合、ダイエットを初めて3ヶ月くらいで、食べ過ぎかどうかがの判断が感覚でわかるようになりました。

 

リンク_食べ物のカロリーの調べ方

 

摂取カロリーが増え過ぎないようにする。

自分の一日の摂取していいカロリーがわかったら、後は食べ過ぎないように注意して調整していくだけです。

 

基本的には「一日あたりの摂取カロリー」を超えないように日々気をつけるのですが、日によってたくさん食べたい日もあったりするかと思います。

 

そんな時は一日あたりの摂取カロリーに縛られることなく、数日間の合計摂取カロリーが増えすぎなければいい、といったように大きく捉えることもダイエット成功のコツです。

 

リンク_摂取カロリー調整方法

 

どうしてダイエットするのに苦労するの?

「太る習慣」を断ち切らなくてはいけないからです。

一般的に、太っている人は長い時間をかけてその体型をつくってきたことになります。

つまり、「太る習慣」があったということですね。

 

いくつか例をあげてみましょう。

 

いつも大盛りを注文する

食べるのが早い

あまり噛まない

満腹にならないと食べた気がしない

いつも身の回りに食べ物がある

間食することが多い

夜遅く食べる

周りに太っている人が多い

 

もしかしたら、あなたに当てはまる習慣が幾つかあったかもしれません。

「楽して痩せたいよな〜」なんて思うこともありますが、習慣を変えるにはある程度の決意や行動を取らなくてはいけません。

 

ちょっと頑張る期間が必要になる」ということです。

 

ただ、その決意や行動を継続できたら、それが新しい自分の習慣になって「楽に痩せられる自分」になっていきます。

一度、その感覚を覚えてしまったら、一生、体重のことで困ることは無いでしょう!

 

 

私にもできるの?

今は便利なものがたくさんあります。ダイエットに利用できるものはどんどん使うことが成功の秘訣です。

ダイエットするぞ!」と決意して、行動していても時には挫折しそうになるときもあります。

ダイエットは一人でも十分できると思いますが、人の意思は時として弱いものだったりすることもあります。

 

そんな時のために、自分だけの力でなく、利用できるものをどんどん利用することが成功の秘訣です。

 

「物」「人」「環境」など、今は便利なものがたくさん揃っています。

ダイエット成功させるために、よいツールや環境が増えてきています。

 

利用できるものをいくつかあげてみます。

 

食べ物のカロリーがわかり、体重の記録もできるスマホのアプリを使う

0.1kg単位まで測れ、筋肉量などまでわかる体重計を使う

ダイエット仲間をつくる

周りの人にダイエット宣言をする

ジムやスポーツクラブに通う

ダイエットコーチをつける

 

 

自分の好み、利用のしやすさ、予算などを考えて、利用できるものはどんどん使ってしまいましょう!

 

リンク_おすすめダイエットスマホアプリ

 

まとめ

 

食べなきゃ痩せる

消費カロリー>摂取カロリー ⇨ 痩せる【ダイエットの法則】

痩せる習慣を身につける

ダイエットに利用できるものはどんどん使う

 

今日も貴重なお時間の中で文章をご覧いただきまして、本当にありがとうございます!

あなたのダイエットが成功することを応援しております!

 

>>ダイエットの習慣についても気になる方はこちら

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