こんにちは! 4ヶ月で10kgダイエットした健達です。
当ブログをご覧いただき感謝しております。ありがとうございます!
今回は、ダイエット中、食事量(摂取カロリー)を抑える方法がテーマです。
- 食事量(摂取カロリー)を抑える方法は?
- どうしても食べたくなったらどうするの?
- 食べなきゃいけない雰囲気の時はどうするの?
ダイエットでは食事の管理が必須です。
これを身につけたら一生体重で困ることはなくなるでしょう。
4ヶ月で10kgダイエットした、40台男の私が効果的な対処法をお教えします。
食事量を抑える方法は?
一口一口に集中して、充分味わって食べましょう。
よく味わって食べることが少ない食事量(摂取カロリー)でも満足できるようになるコツです。
数回、噛んだたけですぐ飲み込んでしまうような食べ方をしていないでしょうか?
味覚に集中して「味」を充分に意識するようにするとよいでしょう。
「よく噛んで食べるとよい」という話もよく聞きますが、「噛む」という動作に集中してしまうと、単なるあごの運動になって辛くなってしまいがちなので、「よく味わっていたら、自然にたくさん噛んでいた」という状態にするのがコツです。
初めは難しく感じられるかもしれませんが、意識することで「普段よりちょっとよく味わうことができた気がする」と感じられれば充分です。
「今日は、よく味わえなかった。」と感じることがあっても、焦らず続けましょう。
繰り返すことで、もっとよく味わうことができるようになってきます。
リンク_よく味わって食事量を抑える方法(食事瞑想)
食事を残してもよいと考えましょう。
自分が充分食べたなと感じたら、食べ過ぎないところで食事を終わらせて、「残してもよい」と考えておくことがダイエットには有効です。
食べ物を大切にして、「残さず食べる」ということは素晴らしいことだと思います。
また、食べ物を残すことに「罪悪感」を持たれている方もいらっしゃるかもしれません。
ただ、残さず食べたことで食べ過ぎになって太ってしまったり、健康を害してしまうことは身体にとってはよくないことだと思います。
残したものは保存して後で食べるとか、他の人にあげたりするのもよいでしょう。
どうしても食事を残すことに抵抗がある方は、初めから食事を少なめで用意したり、オーダーしたりしてもOKです。
空腹もよいことだと考えましょう。
実は空腹になることが身体によいことだと最近の研究では言われています。(ファスティング、オートファジー等)
リンク_オートファジーとは
ダイエット法などを調べてみると「空腹になった時は〇〇しましょう」といった、空腹対策の情報をよく目にします。
まるで空腹が人間にとって悪で、空腹になってはいけないかのように感じてしまうこともあるかもしれません。
人間の長い歴史では、十分食べることが出来ない時期の方が長く、私たち人間の身体は空腹に耐えられるようにできています。
最近、「お腹が空いたなあ」と感じたことはあるでしょうか?
もし、そう感じたことがなければ、内臓が休まず動き続けていることになります。
少し休ませてあげることも必要です。
空腹も楽しめるようになるとダイエット成功に大きく近づきます。
※糖尿病など持病がある方は空腹を避けた方がよい場合もありますので、医師と相談してください。
どうしても食べたくなったらどうするの?
「ちょっとだけ食べてもよいもの」を準備しておきましょう。
ダイエット中どうしても食べたくなってしまうこともあると思います。
そんな時のために、「ちょっとだけ食べてもよいもの」を準備しておきましょう。
「噛みごたえのあるもの」が満足感を感じやすく、食べ過ぎも抑えられるのでおすすめです。
- スルメ
- ビーフジャーキー
- 茎わかめ
- おしゃぶり昆布 など
他に、もし自分でよいものを見つけましたら、新たにメニューに入れておきましょう。
<余談>
私の友人に元プロボクサーがいますが、試合までの減量中に何かお腹に入れたくなった時は「炭酸水」をよく飲んでいたと言っていました。
確かにお腹は満たされるので、ダイエット中に食べたくなった時の対策としては有効だと思います。
食べなきゃいけない雰囲気の時はどうするの?
前後の食事量を少なくしましょう。
飲み会や食事会など食べなきゃいけない雰囲気の時もよくあると思います。
そんな時は前後の食事を控えめにしたりして、食事量の全体(総摂取カロリー)を抑えましょう。
「夜に飲み会があるから朝は控えよう」とか、「昨日は食べ過ぎてしまったから今日は控えよう」など、一回の食事の摂取カロリーにとらわれ過ぎないようにして、前後の食事で調整しましょう。
ダイエット中であることを周りの人に宣言しておきましょう。
自分がダイエット中であることを周りの人に宣言しておくことも有効な方法です。
周りの人が気を使って食事を勧めて来ないことが期待できます。
(逆に、からかって勧めてくる人もいるかもしれませんが、そんな人はなるべく避けるようにしましょう。)
「実は医者に痩せろと言われていまして・・」とか、
「健康診断で引っかかりまして・・」などと伝えておけば、
食事を勧めてくる人も少なくなるでしょう。
まとめ
- 一口一口に集中して、充分味わって食べましょう。
- 食事を残してもよいと考えましょう。
- 空腹もよいことだと考えましょう。
- どうしても食べたくなった時のために、「ちょっとだけ食べてもいいもの」を用意しておきましょう。
- ダイエット中であることを周りに宣言しておきましょう。
食事量をいかに抑えるかがダイエットの最重要項目です。
これができればダイエットは必ず成功します!
自分にできることをコツコツと続けていきましょう。
あなたのダイエットが成功することを応援しております!
今日も貴重なお時間の中で文章をご覧いただきまして、本当にありがとうございます!